いまさらですが、結構前に私もBMPCC4Kを導入して、日々の撮影に使っています。
このカメラとってもステキな画が撮れるのですが、導入した先達も言っている通り
バッテリーが持たなかったり、マイクをマウントする所がなかったりと、リグ必須なカメラです。
そこで私もリグを各社のリグを物色し、あーでもない、こーでもない考えていたのですが
私が選んだリグはコレ!
TILTA社のリグです。
選んだ理由は何と言っても、外部バッテリーF970とSAMSUNSSDが収納できるグリップ!
URSA mini PROのもそうなのですが、Blackmajicのカメラは色々後付しないといけなくてゴテゴテしがち。
現場での運用を考えると、あまりゴテゴテしたくないし、ケーブル類もなるべくスッキリしたい。
という理由で選んがTILTA社のリグ。
装着してみての感想は、、、。
なんかデカイな。ケーブルもゴチャっとしてるし、RONIN-Sに積むのにつけたり外したりするのもメンドくさそうだぞ。
バッテリーグリップを使うために選んだTILTA社のリグでしたが、泣く泣く使用を断念。
ケージやハンドル自体はとても使いやすいので、コレをベースにあれやこれやしてみました。
うん!いい感じ。
ギュっと塊感もあるし、ケーブルも心なしかスッキリ!
バッテリーも外部端子からの供給でなくて、ダミーバッテリーに変更
外部端子供給だと、バッテリー残量が「AC」表示になってしまうので、いつシャットダウンするか分からなくて怖いのですが
ダミーバッテリーだと「%」表示できるので、安心。
ちなみに、「%」表示は正確ではないっぽいのであくまで目安程度ですが。
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